2020/8/18(火)配信
日産は、8月17日に「セレナ」を一部改良し、同日より発売した。またオーテックジャパンが手がける福祉車両「ライフケアビークル」もベース車に準じた改良を受けた。
今回は、「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」を全車標準装備とし、全方位運転支援システムをさらに強化。またオプション設定だった運転支援技術「プロパイロット」を一部のグレードに標準装備したほか、「インテリジェント ルームミラー」のオプション設定グレードを拡大。さらに、USB電源ソケットを1.0Aから2.4Aに変更した。
●価格帯
助手席スライドアップシート:302万8000円〜333万1000円
セカンドスライドアップシート:302万8000円〜386万9000円
チェアキャブスロープタイプ:311万円〜404万2000円
チェアキャブリフタータイプ:317万5000円〜346万7000円
送迎タイプ:394万4700円〜316万300円
ステップタイプ:297万5500円〜310万300円
※「送迎タイプ」と「ステップタイプ」を除き、すべて消費税非課税。
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