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ダイハツタントが一部改良、同時に福祉車両も改良

By wpmaster · On 2020年12月2日

2020/12/2（水）配信

　ダイハツは、タントを一部改良し、2020年12月1日に発売した。また、軽福祉車両「タントスローパー」、「タントウェルカムシートリフト」、「タントウェルカムターンシート」もベース車と同様の改良を受けた。

　今回の一部改良では、カスタムシリーズに、メッキ加飾を施したフロントフェイスが特徴の新グレード「スタイルセレクション」を設定。標準のタントには2トーンカラーを4色追加し、豊富なカラーバリエーションを実現した。また、「スマートアシスト」には夜間歩行者検知機能や路側逸脱警報機能などを追加。福祉車両は、標準装備の充実をはかりつつ価格を抑えている。