2022/9/27（火）配信
マツダは、2022年10月5日（水）〜7日（金）に、東京ビッグサイトで開催される国際展示会「第49回 国際福祉機器展 H.C.R.2022」に、手動運転装置付き「MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle（MX-30 SeDV）」と「ロードスター Self-empowerment Driving Vehicle（ROADSTER SeDV）」の2台を出品する。
MX-30 SeDVは、手で直感的に加減速を行う「アクセルリング」と「レバーブレーキ」を採用し、意のままに操れる手動運転を実現。また、手動運転とペダルによる運転操作の選択が簡単に行え、シーンに応じて運転システムを切り替えてのドライブも楽しめる。こちらのモデルは、ブース内にドライビングシミュレーターも出展される。
ロードスター SeDVは、“人馬一体”の走りを象徴するロードスターを手動運転操作で楽しめる1台。
またブース内では、障がいがあってもオシャレをしたいとの想いから誕生したジーンズ「Flying Jeans」のプロジェクトメンバーと、SeDVの開発主査による特別トークセッションを実施する予定。
■「Flying Jeans × MAZDA特別トークセッション」（予定）
2022年10月5日（水） 11：00～、14：00～
2022年10月6日（木） 11：00～、14：00～
2022年10月7日（金） 11：00～、14：00～
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