2025/11/21(金)配信 スズキ株式会社は、2025年12月6日から21日にVR上で開催されるイベント「バーチャルマーケット 2025 Winter」(主催:株式会社 HIKKY)に初めて出展すると発表。今回スズキは、企業出展会場の「パラリアルシンガポール」、「パラリアル新宿」の2会場それぞれにバーチャルブースを設け、「スズライド2」と「セニアカー」のバーチャル体験を提供する。この出展にあたって、バーチャル体験という新たなアプローチに挑戦し、新しいファンを生み出す機会づくりを目指す。 パラリアルシンガポール/展示:スズライド 2 Japan Mobility Show 2025で参考出品した電動パーソナルモビリティ「スズライド2」を「パラリアルシンガポール」で展示。ブーステーマは、「カーボンニュートラル時代の新たな電動小型モビリティを提示する、緑化と近代化が融合した楽しいグリーンブース」。ブースでは、走行ルールを楽しく学ぶクイズゲームや車体に自身のアバター姿を転写し、自分だけの「スズライド2」に乗って会場であるパラリアルシンガポール内を周遊する体験を用意。 パラリアル新宿/展示:セニアカー 今年発売から40周年を迎えた「セニアカー」を「パラリアル新宿」で展示。ブーステーマは、「創業当時の鈴木式織機製作所をモチーフとした、セニアカー40周年の安心を伝えるブース」。ブースでは、パラリアル新宿内をセニアカーで周遊する体験や、移動に困っているキャラクターをセニアカーで助ける体験を用意。 ...
On 2025年11月21日 / By wpmaster2025/10/11(土)配信 トヨタ・レクサス・GRの純正オプションを正規販売店で後付けできるサービス「UPGRADE SELECTIONS by KINTO」で、トヨタの福祉用品「いつでもウェルキャブ」の一部アイテムが、2025年10月8日よりウェブサイトで申し込みできるようになった。 これまで福祉用品のクルマへの施工は、トヨタ正規販売店での相談・申し込みが前提となっていたが、UPGRADE SELECTIONS by KINTO FACTORYでの取り扱い開始により、自身のPCやスマートフォンから気軽に相談や申し込みできるようになる。まずはシエンタで「ターンチルトシート(助手席用)」と「車いす収納装置」がウェブサイトから申し込みできるようになり、順次車種およびアイテムの拡充も検討していくという。 2025年10月8日現在の対象車両は以下のとおり。 ・シエンタ(2015年7月~2022年7月生産分)・シエンタ(2022年8月~2024年5月生産分) ターンチルトシート車とは? シート横のレバーを操作してシートを回転し、傾けることができる福祉車両のひとつ。両脚をそろえたままスムーズに乗り降り可能なため、高齢の方や足腰に不安を抱える方などに最適なモデル。 車いす収納装置とは? スイッチ操作で折りたたんだ車いすを電動で収納できる装置。主に35kg以下の車いすに対応しており、使用しないときは後付け装置を取り外してラゲッジルームを広く使うことができる。車いすの積み下ろしの負担を軽減できるのが特徴である。 ...
On 2025年10月11日 / By wpmaster2025/10/1(水)配信 ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)は、2025年10月8日(水)~10月10日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される、アジア最大規模の福祉機器の総合展示会「第52回 国際福祉機器展 H.C.R.2025」に、軽福祉車両や歩行領域モビリティ、福祉介護におけるモビリティサービスなどを出展すると発表した。 ダイハツは、「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」という企業理念のもと、「フレンドシップシリーズ」として、利用者の介護状況に応じた多様な福祉車両の商品ラインアップを提供することで、軽福祉車両としてシェアNo.1を獲得している。そして、地域社会や高齢者に寄り添ったモビリティサービスを展開するなど、すべての人が自由に移動できる社会を目指してさまざまな取り組みを行っていくとしている。 また、ブース内ではモビリティサービスとして、複雑化する福祉介護領域における送迎ニーズに対応すべく2025年10月にリニューアルを行った「らくぴた送迎」や、2022年より提供している福祉介護・共同送迎サービス「ゴイッショ」の展示コーナーを設け紹介するという。 展示車両 車名 仕様 出展台数 タント ウェルカムシートリフト カスタムRS 昇降シート車 1台 タント スローパー ターンシート仕様 X 車いす移動車・回転シート付き... ...
On 2025年10月1日 / By wpmaster2025/9/4(木)配信 日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社は、10月8日(水)から10日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「H.C.R.2025第52回 国際福祉機器展&フォーラム」に、ライフケアビークル(福祉車両)を3台出展すると発表した。 日産自動車グループは、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼び、個人ユースから施設利用まで対応する、幅広いラインアップを取り揃えている。 今回の国際福祉機器展&フォーラムでは、移動時の快適性を追求した人気のミニバン「セレナ」がベースの2種類の車いす仕様車と、主に福祉施設や病院の送迎用として活躍する「キャラバン」の車いす仕様車の計3台を出展。「セレナ チェアキャブ リフタータイプ」には、助手席スライドアップシートや、助手席と助手席側スライドドアとで乗降時に同時に使えるロングステップなど、車いす以外での乗降をサポートするアイテムも装着し、「セレナ」LVシリーズのさまざまな機能や装備が試せるという。 出展車両一覧 セレナ チェアキャブ スロープタイプ 車いす2名仕様 セレナ チェアキャブ リフタータイプ ※助手席スライドアップシート、ロングステップ(いずれもオプション)装着車 キャラバン チェアキャブ... ...
On 2025年9月4日 / By wpmaster2025/8/25(月)配信 ダイハツは、新たな歩行領域モビリティ「e-SNEAKER」を8月25日から全国一斉に発売する。 今回発売する「e-SNEAKER」は、日常移動に新たな価値を提案すべく「胸張れる 軽快 安心モビリティ」をコンセプトに開発。全長1130mm、全幅645mm、全高985mmのサイズは、歩行領域モビリティとして圧迫感を与えないスッキリとしたスタイルに仕上げられた。自転車とほぼ同じ目線の高さになるため、視界が広がり爽快感があるのも特徴である。また、身長や好みに応じてシート高を3段階(700mm/630mm/555mm)に変更可能。 タイヤは四輪ともエアータイヤを採用し、サスペンション構造との組み合わせで快適な乗り心地を実現。また、8インチのフロント大径タイヤにより最大7.5cmの段差や最大10cmの溝の乗り越えが可能となっている。さらに、坂道や旋回時には自動的に減速する速度抑制機能を搭載。傾斜センサーが登坂、降坂、左右の傾斜を検知することで、急な坂道などで警告メッセージや警告音で知らせる機能も採用された。 操作方法は、電源を入れてキーを差し込み、右に回す。その後ブレーキレバーを握り、レバーをリリースしてアクセルグリップを回すと前進するという簡単なもの。脱着式リチウムイオンバッテリー(2.5kg)を採用し、いつでもどこでも気軽に充電ができるのも魅力。付属の専用充電器(AC100V)に接続し、家庭用コンセントで約2.5時間で充電が可能となる。連続走行距離は満充電時で12km。 ボディカラーは、「オフビートカーキメタリック」、「スカイブルーメタリック」、「トニコオレンジメタリック」の3色。このほか、収納性とデザイン性を兼ね備えた12Lのバスケットや杖ホルダーなど、アクセサリーパーツも設定している。 価格e-SNEAKER:41万8000円(消費税非課税) ...
On 2025年8月25日 / By wpmaster2025/8/8(金)配信 マツダは、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が2900万人を達成したことを受け、「社会福祉法人 三篠会 重症児・者福祉医療施設 鈴が峰」(広島市佐伯区)に「マツダ フレアワゴン 車いす移動車」を贈呈することを決定した。 今回の贈呈にともない、8月23日(土)に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 中日ドラゴンズ」の試合開始前に、マツダの執行役員の東堂 一義氏より、贈呈先の代表者に目録をお渡しするセレモニーを行う予定となっている。 ...
On 2025年8月8日 / By wpmaster2025/5/15(木)配信 マツダは、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が2800万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 光清学園 障害者支援施設 光清学園成人部」(広島市南区)に「マツダ フレアワゴン 車いす移動車」を贈呈することを決定した。 今回の贈呈にともない、5月22日(木)に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 東京ヤクルトスワローズ」の試合開始前に、マツダの執行役員の東堂 一義氏より、贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを行う予定。 この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一環として広島市に提案したもので、来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダ車を1台贈呈するというもの。地域に根差した企業として、持続可能な地域社会の発展に貢献するために、当活動を続けている。 ...
On 2025年5月15日 / By wpmaster2025/3/10(月)配信 WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は2025年4月16日~18日にインテックス大阪で開催される「バリアフリー2025(第31回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)」(以下「バリアフリー展」)に出展することを発表した。会場では、2025年4月から介護保険適用対象となるWHILL社最新機種のスマートになった歩道のスクーター「WHILL Model R」のお披露目に加え、会場内アクセシビリティ整備の一環として近距離モビリティWHILL(ウィル)を気軽にレンタルできる「WHILLモビリティサービス」の提供、地域リハや自立的な生活支援などをテーマとするリハビリ従事者向けセミナーの開催などを行う予定という。WHILL社は「ウィルでつながろう」をコンセプトとする一連の取り組みを通じ、リハビリや介護福祉の業界に関わる方々と一緒にこれからのリハビリのあり方を考えながら、人や地域との連携を深め、ウィルも当たり前に走る健康で幸せな未来の形を会場全体で提示するとしている。 WHILL公式サイトバリアフリー展2025 公式HP ...
On 2025年3月10日 / By wpmaster2024/5/17(金)配信 マツダは、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が2,600万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 交響」(広島市東区)に「MAZDA2 助手席回転シート車」を贈呈することを決定した。 今回の贈呈にともない、5月21日(火)に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 阪神タイガース」の試合開始前に、マツダの執行役員の東堂 一義(とうどう かずよし)氏が、贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを行う予定。 この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダ車を1台贈呈するもの。地域に根差した企業として、持続可能な地域社会の発展に貢献するために、当活動を継続している。 ...
On 2024年5月17日 / By wpmaster2024/5/15(水)配信 日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社は、日産キャラバンの一部仕様向上にあわせ、「ライフケアビークル(LV)」も6月上旬に発売すると発表した。 キャラバンは、広くて使い勝手の良い荷室空間や、堂々とした存在感のあるデザイン、そして「インテリジェント アラウンドビューモニター」をはじめとする先進安全技術などが好評を得ており、ワークユースのみならず、レジャーや趣味を楽しむ人など、幅広い層に選ばれている。また、「ライフケアビークル(LV)」シリーズは、ベース車の室内の広さやスライドドア開口高を活かし、主に福祉施設・病院の送迎用、福祉・介護タクシーのニーズに応えるバリエーションをラインアップしている。 今回の一部仕様向上では、各種法規に適合させるとともに、ルームミラーへ投影されるバックビューモニターを一部グレードに設定し。また、「インテリジェント ルームミラー」を通常のミラーモードで使う際にも、後方の映像がミラー左側に映し出されるようにしたことで、後方の状況を確認しやすくなった。 ●価格帯キャラバンチェアキャブ:405万4000円~537万7000円キャラバン送迎タイプ:328万4600円~424万9300円※チェアキャブの消費税は非課税。 ...
On 2024年5月15日 / By wpmaster© 2016-2020 Believe Japan, Inc. All rights reserved.
