2022/12/9(金)配信 日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(略称:NMC)は、新型「セレナ」を題材にした日産福祉車両「ライフケアビークル」のWEBセミナーを、12月に初開催すると発表した。また、これまで継続的に開催しているオンライン個別相談会も、紹介車両に新型「セレナ」のライフケアビークルを加えて、2023年1月に開催。これらWEBセミナー、オンライン個別相談会は、ともに日産の福祉車両を手掛ける直系の専門架装メーカーであるNMCのスタッフが、直接説明をするオンラインイベントとなっている。 同社は、新型コロナウイルス感染防止対策が続くなか、利用者の安全と健康を考慮し、スマホ・パソコン・タブレットなどから気軽に参加できる、福祉車両に関するオンラインイベントを2021年2月より継続的に開催している。今回は、その一環として福祉車両の基礎知識がわかるWEBセミナーを、「はじめての福祉車両選び」と題して初開催。希望者全員で視聴する形式で、新型「セレナ」のライフケアビークルを題材にして、福祉車両の機能や種類、選び方などをライブ映像で紹介するという。 また、オンライン個別相談会は、利用者が一組ずつ対話形式で、ライフケアビークルに関するさまざまな相談や質問ができる場となり、今回が第8回目の開催となる。フルモデルチェンジしたばかりの新型「セレナ」を含む、ライフケアビークル全車を対象に、利用者の疑問点や相談を受け、リアルタイムで実車撮影映像を交えながらお答えすることで、利用者ひとりひとりに合った福祉車両選びの手伝いをしてくれる。 <WEBセミナー実施概要> □名称はじめての福祉車両選び!~福祉車両の種類や選び方をご紹介~ □開催日時2022年12月14日(水) 13:00~13:45、12月17日(土) 15:00~15:45、17:00~17:45 □内容・福祉車両の種類について。・福祉車両を選ぶときのポイント。・福祉車両の使い方・操作方法について(使用車両:新型「セレナ」)。 <こんな人におすすめ>・福祉車両の購入を検討し始めたばかりの人。・将来のために福祉車両について勉強しておきたい人。 □参加費無料(事前登録制) □参加方法・専用サイトで事前登録。・Web会議システム「Microsoft Teams」で視聴。 <オンライン個別相談会 実施概要> □開催日時2023年1月13日(金)、14日(土)、27日(金)、28日(土)各日 10:00~、13:00~、15:00~、17:00~ (60分/回) □内容・商品の仕様や使い方など、お客さまの疑問点や相談に対し、専門スタッフが利用者一組ずつと対話形式で回答。・対象車種は、 新型「セレナ」を含むライフケアビークル全車。 ... ...
On 2022年12月9日 / By wpmaster文●Believe Japan 写真●日産 2022/12/9(金)配信 1991年に発売して以来、ファミリー層を中心に広く支持されてきたミニバン「日産 セレナ」がフルモデルチェンジした。新型で注目したいのは、日産のビリーヴカー(福祉車両)となる「ライフケアビークル」で、ついに人気の「e-POWER」がすべてのモデルで選べるようになったこと。これまで標準モデルでは、エンジンとモーターが連動して静粛性の高い走行や低燃費を実現するe-POWER搭載車が高い人気を誇っていたが、福祉車両での設定は限定的であった。 新型のe-POWERは、新たに開発された1.4Lの専用エンジンを組み合わせた第2世代で、エンジンの作動音を抑制し、よりパワフルでスムーズな加速性能を実現。また車両状態や走行環境に加え、ナビと連携しながらエンジン作動タイミングを制御するエネルギーマネジメント技術を搭載。結果、高い静粛性を発揮する。さらに車体の遮音性能を大幅に高め、後部座席の乗員との自然な会話がしやすくなった。運転支援技術「プロパイロット」もすべてのモデルで標準装備となり、安心感も増している。 e-POWERモデルは、100V AC電源(1500W)が新たにオプション装備となり、アウトドアにおける家電製品の仕様や災害時等の非常用電源としても使えるようになっている。そのほかさまざまなレベルアップを遂げている新型セレナは、以下のように多彩なタイプの福祉車両が設定されている。 助手席スライドアップシート/セカンドスライドアップシート 助手席、または2列目左側シートが、車両の外側に電動で回転、昇降することで、車への乗り降りが容易にできるタイプ。スライドアップシートには、シート回転や昇降に加え、シートスライドとリクライニングの操作も可能としたリモコンを標準装備。また、回転や昇降の速度も変更できる。 チェアキャブ スロープタイプ セレナの広さや使い勝手の良さを生かし、バックドアから車いすのまま車内に乗り込めるよう、手動式のスロープや車いす電動ウインチ、車いす固定装置が装備される。車いすの方が2列目左側に乗車する「車いす1名セカンド仕様」はじめ、使い方に合わせて全4種類のレイアウトから選べる。新型ではバックドア部のスロープの格納方法を改良し、3列目に車いすが乗車しないときには荷物スペースとして使用できるほか、車いす乗降時の操作スイッチがよりシンプルとなり、操作性が改善されている。 チェアキャブ リフタータイプ リモコン操作で昇降する全自動リフターを装備し、車両後部から車いすのまま車内に乗り込めるタイプ。車内に乗り込む前にリフター上で車いすの固定が可能なため、介助者の負担が軽減されている。新型では、オプションの車いす固定装置(電動式)のフックを、従来の一体型から分離式に変更し、さまざまな種類の車いす固定に対応している。 送迎タイプ 福祉施設や病院などの送迎時に、利用者がスムーズに乗降ができるよう工夫したタイプ。2列目に専用形状シートを採用し、助手席側スライドドアから3列目シートへの乗降性を向上させ、乗降用手すりやステップを装備することで、高齢者や足元に不安を感じる方でも乗降しやすくなっている。ステップは、助手席側スライドドアから乗降する方に加え、助手席でも同時に使えるロングステップを新たに採用し、乗降性をさらに向上させている。 乗降サポートパック付車 新型で新たにラインアップされたタイプ。ベース車のシートレイアウトはそのままに、乗降時や各シート乗車時に使用できるアシストグリップを標準装備し、福祉施設や病院のみならず、ホテルや旅館などの送迎ニーズにも対応する。... ...
On 2022年12月9日 / By wpmaster2022/12/2(金)配信 日産自動車は、12月4日に同社追浜工場内テストコース「GRANDRIVE」にて、3年ぶりに第23回全国車椅子マラソンin横須賀「日産カップ追浜チャンピオンシップ2022」を開催すると発表した。 この大会は2000年にはじまった車いす陸上競技の総合大会で、今年で23回目の開催。障がい者スポーツの普及と競技者の技術向上のほか、地域の活性化と「やさしい街づくり」支援を目的として実施され、車いす競技大会として過去多数のパラリンピック選手を輩出している。新型コロナウイルス感染拡大のため、2020年と2021年は開催を中止。今年は3日間の大会を1日に短縮し、3年ぶりの開催となる。 今年は延べ60名の選手が全国から参加し、「GRANDRIVE」を使用した2.5km、5km、10kmの記録会に臨む予定。パラリンピック日本代表選手など国内トップレベルの選手から若手選手、また健常者まで、障がいのある人も障がいのない人も分け隔てなくレースに参加できる全国でも数少ないレースとなっている。 日産は、よりクリーンで安全、インクルーシブなだれもが共生できる社会の実現に向け、真に持続可能な企業となることを目指しており、今後も障がい者スポーツの普及および発展の一助となることを目指すとしている。 第23回全国車椅子マラソンin横須賀「日産カップ追浜チャンピオンシップ2022」 実施概要|大会スケジュール 日程:2022年12月4日(日)種目および競技区分: 大会ホームページ https://www.nissan-global.com/JP/SUSTAINABILITY/SOCIAL/CITIZENSHIP/NISSANCUP/ ...
On 2022年12月2日 / By wpmaster2022/7/8(金)配信 日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(NMC)は、7日、「キャラバン」ガソリン車の一部仕様向上にあわせ、「ライフケアビークル(LV)」シリーズの仕様を一部向上したと発表。 車いす仕様車の「チェアキャブ」については、ユーザーの要望にこたえ「ワンタッチオートスライドドア(助手席側)」を追加設定し、福祉施設・病院などでの送迎時に介助者の負担軽減や作業の効率化を可能とした。 また、ベース車と同様に燃費の性能向上を図ると共に、上級グレードにはオーディオ、ハンズフリーフォンコントロール用のステアリングスイッチを追加。カップホルダーの形状変更など、使い勝手の向上も図られた。 ●価格帯(消費税非課税)チェアキャブ(全グレード)391万9000円~471万6000円 ...
On 2022年7月8日 / By wpmaster文と写真●Believe Japan 2021/7/12(月)配信 2020年8月にマイナーチェンジを受け、刷新された車いす利用の方のためのスロープ車「日産 セレナ チェアキャブ スロープタイプ」をご紹介。2列目と3列目に1台ずつ車いす乗車ができる「車いす2名仕様」の体験試乗をレポートします! 関連記事:【日産 セレナ チェアキャブ スロープタイプ 2021】をチェック 人気ナンバーワンミニバンは福祉車両でも実力を発揮 ...
On 2021年7月12日 / By wpmaster文と写真●Believe Japan 2021/7/6(火)配信 2018年、2019年と2年連続でミニバンナンバーワンの販売台数を記録した日産セレナは、2020年8月にマイナーチェンジを受け、ライフケアビークル(福祉車両)シリーズも同時に刷新されている。我々は以前2017年モデルを試乗したが、ファミリー層から多くの支持を得ているベースモデルの総合力はそのままに、福祉車両としての完成度の高さに関心した。今回は、刷新された車いす利用の方のためのスロープ車「チェアキャブ スロープタイプ」をあらためてチェックしてみる。2列目と3列目に1台ずつ車いす乗車ができる「車いす2名仕様」だ。 マイナーチェンジでアナウンスされている改良点としては、ベース車と同様に「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」が全車標準装備となり、全方位運転支援システムがさらに進化していること。さらに以前はオプション設定だった運転支援技術「プロパイロット」がグレードにより標準装備になり、「インテリジェント ルームミラー」もオプション設定のグレードが拡大されている。加えてUSB電源ソケットが1.0Aから「2.4A」に強化されるなど、安全性や快適性が高められている。 セレナは広々とした室内空間をはじめ、大きく開くスライドドアや高さのあるバックドア、フラットなフロアといったアクセスのよさが大きな魅力となっているモデルだが、それは車いすでアクセスするこの「チェアキャブ スロープタイプ」でさらに際立つ。バックドアから車いすのまま車内に乗り込めるよう、手動式のスロープや車いす乗降アシスト装置(電動ウインチ)、車いす固定装置(電動式)が装備される。 この「車いす2名仕様」は、2列目と3列目にそれぞれ車いす(計2名)で乗車できるタイプ。車いす2名乗車の場合は、同乗者3名の計5名、車いす1名乗車の場合は、同乗者6名の計7名が乗車できる。セレナの美点である広い室内は遺憾なく発揮され、いずれの乗員も快適な移動が可能となる。そしてストレッチャーの乗車(同乗者3名の計4名)にも対応するなど、さまざまなシチュエーションに対応するシートアレンジは秀逸だ。 セレナ「チェアキャブ スロープタイプ」にはほかにも用途にあわせたバリエーションが設定されている。2列目に車いす1名乗車が可能で同乗者6名の計7名乗車が可能な「車いす1名セカンド仕様」、3列目に車いす1名乗車と同乗者5名(e-POWER車は4名)の計6名(e-POWER車は5名)乗車が可能な「車いす1名サード仕様」だ。 乗り降りの機能 車高調整スイッチを押して、後輪の車高を下げる。油圧式のスムーズな動作で、車高が80mm下がり、スロープの傾斜角が大幅に緩やかになる。車いすに座る方にとっても、車いすを押す方にとっても快適で安心感がある。 車いすを固定するフックの取り付けや電動ウインチの操作も非常にわかりやすいのは変わらず。電動ウインチもなめらかに作動し、スムーズな車いす乗車ができる。スイッチ類は室内最後尾の左側にまとめられている。 電動ウインチの操作リモコンは、車いすの手押しハンドルを支えながらでも持ちやすいカタチになっていて、ボタンも少なく大きく、押し間違いを防いでいる。 乗員の乗り降りをラクにしてくれるオートステップ便利なオプションだ。ランプも点灯して暗い場所や夜間での乗り降りもサポートしてくれる。 車内の移動がしやすいフラットなフロア。サイドドアからの3列目へのアクセスも良好だ。車いすスペース用フロアマットの色は、これまでグレーであったが、新しくホワイト系の木目調が選べるようになった。室内の雰囲気が明るくなり、オススメだ。 セレナのライフケアビークルは、スロープタイプのほかに、助手席、または2列目左側シートが、車両の外側に電動で回転・昇降することでアクセスが容易な「助手席スライドアップシート/セカンドスライドアップシート」、リモコン操作で昇降する全自動リフターを装備し、車両後部から車いすのまま車内に乗り込める「チェアキャブ リフタータイプ」、さらに助手席側スライドドアから3列目シートへの乗降性を向上させるなど施設や病院などの送迎時に、利用者がスムーズに乗降ができるよう工夫された「送迎タイプ」の全4タイプがあるので、またの機会に紹介したい。 ドライビング... ...
On 2021年7月6日 / By wpmaster日産自動車とオーテックジャパンは、福岡県北九州市の西日本総合展示場で開催される「第21回 西日本国際福祉機器展」(11月14日から11月16日の3日間)に、福祉車両であるライフケアビークルを4台出展すると発表した。 展示される車両は、8月にマイナーチェンジした新型「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」や、100%モータードライブの電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した「ノート e-POWER 助手席回転シート」、法人ユースに適した全自動リフター付きの「NV350キャラバン チェアキャブ 車いす1+1名仕様」、大きな車いすも乗せられる軽自動車「 NV100クリッパーリオ チェアキャブ」の計4台。 日産は、「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みのもと、クルマの「電動化」、「知能化」に向けた技術開発を進めており、ライフケアビークルにおいても、「ニッサン インテリジェント モビリティ」を具現化する先進技術の搭載を推進している。 展示車両は次のとおり。 ・セレナ チェアキャブ スロープタイプ... ...
On 2019年11月5日 / By wpmaster日産は、ノート e-POWERに4WDを設定すると同時に一部改良を行い、2018年7月5日に発売した。 今回設定された4WDは、e-POWERの走行性能をそのままに、全輪モーター駆動による緻密なコントロールを行うのが特徴。凍結した登り坂や交差点での右左折時、タイヤへの抵抗が大きな深い雪道でも安心した走行が可能となっている。 また、これに併せてノートの仕様変更を実施。具体的には「e-POWER S」を除く全グレードに、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いによる衝突防止を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備したほか、従来e-POWERの一部グレードに採用していた「インテリジェント クルーズコントロール」と「インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)」が、ガソリン車にも拡大採用されることになった。 ノートには「助手席回転シート(e-POWERの設定あり)」と「助手席スライドアップシート(e-POWERの設定なし)」の2タイプの福祉車両があるが、これらにもベース車と同様の仕様変更が適用されている。 ●価格帯 ノート 助手席回転シート:163万1880円~268万8120円 ノート 助手席スライドアップシート:183万6000円~206万1000円 ※「助手席スライドアップシート」は消費税非課税。 ...
On 2018年7月5日 / By wpmaster文と写真●Believe Japan 高齢者や障がいのある方の快適な生活を提案する総合福祉展「バリアフリー2018」が、4月に大阪で開催された。今年も開催3日間で、延べ8万8260人が来場する大きな盛り上がりを見せ、自動車メーカーのブースには、最新の福祉車両を見るため、来場者が詰めかけていた。 ここでは、注目を集めていた福祉車両を紹介していく。まずはミニバンの人気モデル日産「セレナ」から生まれたコンセプトモデル「アドベンチャーログキャビン(Adventure Log Cabin)」。福祉車両をはじめ、日産の特装車を手がけるオーテックジャパンによるこのモデルは、多くの来場者に衝撃を与えるものとなった。モーターショーでは、近未来的なフォルムや斬新な機能をうたったコンセプトモデルがメーカーから発表されることが多いが、福祉車両としては非常に珍しい。 遊び心あふれるスタイリング 「アドベンチャーログキャビン」は、福祉車両「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」をベースとしたコンセプトカー。ボンネットからルーフにかけてブラックに装飾したボディラッピングに加え、「冒険」をイメージさせるルーフキャリア、オフロードタイヤの装着など、アクティブかつワイルドなルックスで、アウトドアの雰囲気を明るく演出している。 バリアフリー展の直前に開催された子どもの福祉用具展「キッズフェスタ 2018」にも展示され、好評だったというアドベンチャーログキャビン。ベースのチェアキャブ スロープタイプは、「車いすに乗る子ども」の快適さを第一に考えたレイアウトであったが、このコンセプトモデルでは、さらに「一緒に出かけることをもっと楽しむ」というメッセージが込められているようだ。車いすスペースにベージュ系の内装色に調和する、明るい木目調のフロアマットが装着されている。「明るい子供部屋」をイメージしたということで、見た目だけでなく、乗る人の気持ちも明るくなるように考えられている。 ドライバーから近い距離に座れるよう、車いすのポジションは、前に、そして中央寄りになっている。スライドドアからは、車いすの後ろを通って、3列目にアクセスできる。 スウェーデンのカーキャリアブランド「THULE(スーリー)」のルーフキャリアを装着する。マットブラックのカラーが絶妙なアクセントとなっている。 ... ...
On 2018年5月16日 / By wpmaster日産は、eパワーシステムを搭載した「セレナ eパワー」を発表し、2018年3月1日から発売する。同時にセレナの福祉車両「ステップタイプ」、「セカンドスライドアップシート」、「チェアキャブ スロープタイプ」にもeパワー仕様が設定された。 セレナ eパワーは、発電用エンジンを搭載し、その電力を利用してモーターで走行するタイプの自動車。コンパクトカーのノートに初搭載され、今回はトールサイズミニバンのセレナにも設定されることになった。 eパワーは100%モーターで駆動するため、クラスを超えた高い静粛性が特徴で、さらにボディ各部に防音対策を施すことで快適な室内空間を実現している。また、今回はバッテリーだけで走行可能な「マナーモード」を新設定。さらにこの「マナーモード」を活用するべく、事前にバッテリーに充電しておく「チャージモード」も用意され、夜間の帰宅や外出でも騒音を気にすることなく安心して乗ることが可能となった。 デザイン面では、フロントグリルをはじめ、エクステリアおよびインテリアにブルーアクセントが施されるのが特徴。標準仕様のセレナと同じく、高速道路の同一車線においてアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で制御する「プロパイロット」も採用する(一部グレードにオプション装備)。 ●価格 セレナ ステップタイプ eパワー:338万6880円〜366万2280円 セレナ セカンドスライドアップシート eパワー:343万9000円〜369万4000円 セレナ チェアキャブ スロープタイプ 車いす1名サード仕様 eパワー:353万1000円〜372万5000円... ...
On 2018年2月28日 / By wpmaster© 2016-2020 Believe Japan, Inc. All rights reserved.