文と写真⚫︎Believe Japan
2023/10/10(火)配信
ハンドル型電動車いすとして、広く愛用されている「スズキ セニアカー」。会場に展示された参考出品車には、新たに「障害物検知サポート」(車両前方の4カ所に装着された超音波センサーが、前方の障害物を検知すると警告と表示でユーザーに知らせ、最終的に車両を減速させることで衝突被害の軽減を図る)、「LEDヘッドライト」(従来のライトと比べて照射範囲や明るさを向上させ、周囲からの被視認性も高める)、「速度抑制機能付きクラッチ」(クラッチハンドルを握っての手押し操作中に、安全のため一定以上の速度にならないように、速度を抑制する)、「シートクッションの改良」(乗り心地の向上)という広範囲の仕様向上を実施。安全、安心を第一に、さらなる進化を遂げている。


障害物検知サポート LEDヘッドライト シートクッションの改良
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