マツダから正式に2017年9月21日に発売になったばかりのロードスター(ソフトトップ)、ロードスター RF(電動ハードトップ)の手動運転装置付車は、「人が自分の力で自分の操作で運転ができること」を実現させている。今回はマツダ田中賢二主査がロードスターRF 手動運転装置付車を解説。 関連記事:【マツダ ロードスターRF 手動運転装置付車 2017】 福祉車両で「人馬一体」が体感できる ...
On 2017年10月6日 / By wpmasterホンダは、ステップ ワゴンをマイナーチェンジし、2017年9月29日に販売を開始、同時に福祉車両「車いす仕様車」「サイドリフトアップシート車」「助手席リフトアップシート車」もベース車に準じた改良が施された。 今回は、専用エクステリアを採用した「スパーダ」のデザインを大幅にリニューアル。新採用のLEDヘッドライトによりシャープさが増し、フロントグリルのデザインも一新された。さらにテールゲートスポイラーは空力を考慮した形状に変更することで、よりスポーティな外観となったのも見どころ。 また 「スパーダ」に、2モーターハイブリッド搭載車「SPORT HYBRID i-MMD」を新たに設定(ただし福祉車両は除く)。こちらはJC08モード25.0km/Lという低燃費を実現し、環境にも配慮した。さらにハイブリッド搭載車には専用チューニングサスペンション、とくに上級グレードにはパフォーマンスダンパーを採用し、乗り心地と操縦安定性を両立している。 そのほか、今回の改良では安全運転支援システム「ホンダセンシング」の機能がさらに充実化。具体的には、歩行者事故低減ステアリング機能が加わったことで、8つの安全・快適機能が、福祉車両を含めた全グレードに標準装備されることになった。 ●価格 <車いす仕様車> ステップワゴン G ホンダセンシング:315万3000円〜330万8000円 ステップワゴン スパーダ ホンダセンシング:324万5000円 <サイドリフトアップシート車> ステップワゴン G ホンダセンシング:297万9000円〜313万4000円... ...
On 2017年9月28日 / By wpmaster2017年の2月末にセレナのライフケアビークル(福祉車両)シリーズにチェアキャブ(車いす仕様)「スロープタイプ」が新たに設定された。今回われわれは、実際に車いすで乗り降りの使い勝手や市街地走行、高速走行を織り交ぜての長距離移動を試し、そのポテンシャルを探ってみることにした。 関連記事:【日産セレナ チェアキャブ スロープタイプ 2017】を試乗でチェック English subtitled movie (英語字幕付き動画) ...
On 2017年7月4日 / By wpmaster文●Believe Japan 写真●Believe Japan、日産自動車 ファミリー層から絶大な人気を誇る日産のミニバン「セレナ」が、2016年の8月にフルモデルチェンジを行い、さまざまな新機能を搭載して話題を呼んでいる。 そして、ライフケアビークル(福祉車両)シリーズにチェアキャブ(車いす仕様車)「スロープタイプ」が新たに設定されたのが2017年の2月末。今回我々は、実際の使い勝手に加え、市街地走行と高速走行を織り交ぜた長距離移動を試し、そのポテンシャルを探ってみることにした。 チェックしたのは「セレナ チェアキャブ スロープタイプ 車いす1名セカンド仕様」。2列目に車いすで乗車するタイプだ。新型セレナは運転席から3列目まで、すべてのひとが楽しく快適に移動できることを目標に開発されたという。標準車の資質は、福祉車両にもダイレクトに反映されるから楽しみだ。ちなみにスロープタイプには、そのほか「車いす1名サード仕様(3列目)」、「車いす2名仕様(2、3列目)」、そして専用シートレイアウトや手すり、オートステップを装備した施設送迎向けの「車いす1名送迎仕様(3列目)」の計4タイプが設定されている。 【使い勝手】 まず、車いすで乗り込んでみて、実際の使い勝手を確かめてみた。後輪が油圧式車高調整機構になっていて、ワンタッチで速やかに車高を下げ、スロープの傾斜をゆるやかにすることができる。油圧の車高調整と電動ウインチはなめらかに作動し、車いす固定フックの取り付けや電動ウインチの操作も非常にシンプル。おかげでスムーズな車いす乗車ができた。 開発生産を担当しているのは、日産の関連企業で特装車を手がける「オーテックジャパン」。これまでさまざまなスポーツモデルやカスタムモデルなどを手がけ、その開発力とエンジニアリングで高く評価されているメーカーである。 車いすの乗り降りに関する操作系は、リヤゲートを開けた左側にまとめて配置されている。車高調整のスイッチ(写真右上)、電動ウインチベルトの引き出しや固定、解除のスイッチ(写真右下)は、簡単に操作できる。また、電動ウインチの操作リモコン(写真左)は、介助するひとが車いすの手押しハンドルを支えながらでも持ちやすい形状になっている。ボタンを大きく、また数も少なくすることで押し間違いを防止している。 3列目シートの頭上にあたる部分の天井部は、中央部分が上方向にくぼんでいる。これは、乗り降り時に頭をぶつかりにくくする配慮である。... ...
On 2017年7月4日 / By wpmaster文と写真●Believe Japan 【キーパーソンに訊く】 コヤマドライビングスクールのインタビュー。二人目は、二子玉川校でジョイフルコースの教習も担当するインストラクターの森 早穂(もり さほ)さん。 どのくらいの数の方が「ジョイフルコース」を受けられているのでしょうか。 森さん ジョイフルコースはおかげさまで好評をいただき、受講生は増加し続けております。2016年は二子玉川校で35名、全校で57名の方が受講されました。ただ、半身麻痺の方は、簡単な旋回装置を取り付けるだけで運転できる場合もありまして、ジョイフルコースのスタッフがサポートするというカタチで通常のコースを受けられている方もいらっしゃいます。ですので、障がいを持たれている方としては、さらに多くの方にいらしていただいております。 受講者の数がもっとも多い教習所と言われるコヤマドライビングスクール。 どのような方々が受講生されているのでしょうか。 森さん クルマは移動の自由をもたらしてくれて、活動範囲を劇的に広げてくれます。だれにでも便利なものですが、脳梗塞や交通事故で脊髄を損傷されて、麻痺が残ってしまった方などのなかには、以前クルマを運転していて「免許がないと仕事ができない」といった方も多くいらっしゃいます。その切々とした訴え・熱意には、私も思わず涙が出てしまったこともあります。... ...
On 2017年6月21日 / By wpmaster文と写真●Believe Japan 高齢の方や身体の不自由な方にとって、「クルマ」は移動するための手段としてかけがえのない存在だ。近年は公共交通でもバリアフリー化が進んでいるが、近くに駅やバスの停留所がない地域では、自家用車が果たす役割は非常に大きい。 自動車メーカー、福祉機器メーカーなどの努力により、今日、福祉車両のレベルアップとラインアップの拡充はめざましく、家族や介助をするひとが運転するクルマに乗り込むことは容易になっている。とはいえ、だれかの手を煩わせることなく、「好きなときに好きな場所に自分で行ける」クルマがもたらすモビリティの自由度は絶大だ。また、それは十分承知しているが、手足が不自由だから、耳が不自由だから、そのほかさまざまな障がいを理由に「クルマの運転」を諦めているひとが少なくないのも事実だろう。 そんな方たちにお伝えしたいのが、障がいがある方でも「運転免許を取得して、自由に運転ができる」、その可能性が大いにあるということ。今回は東京の二子玉川にある自動車教習所「コヤマドライビングスクール」を訪れ、障がいがある方のための自動車教習についてうかがった。受講者がもっとも多い教習所として、また洗練されたイメージのコヤマドライビングスクールは、「バリアフリーカーライフ」を標榜して、障がいのある方のための自動車運転教習を積極的に展開している。 エコロジーとバリアフリーをテーマにしたユニバーサルデザインの二子玉川校の校舎。 入口のスロープにはじまり洗面所や教室も車いすで快適にアクセスできる。 【キーパーソンに訊く】 まずお話をうかがったのは、株式会社コヤマドライビングスクールの取締役で、障がいのある方の運転教習の立ち上げに携わった野澤 勝(のざわ まさる)氏。 障がいのある方の教習に積極的に取り組むコヤマドライビングスクールの野澤取締役。 校内を見学させていただき、段差がなく、入口や教習コースへのアクセスもなだらかなスロープとなっていることを拝見しました。 野澤氏 ... ...
On 2017年6月16日 / By wpmaster文●Believe Japan 写真●Believe Japan、トヨタ自動車 4月20日(木)~22日(土)の日程で、インテックス大阪で開催された総合福祉展「バリアフリー2017」。9万人以上の来場者を集め、盛況のうちに幕を閉じたイベントの主役はまさに福祉車両だった。そのなかでもとくに印象に残ったのが、トヨタブースで展示されていたエスティマハイブリッドの福祉車両「サイドリフトアップシート車」だった。 このサイドリフトアップシートは、回転して、クルマの外へスライドダウンした後に、脱着でき、車いすとして使用できるのが特徴で、介護用の車いすとして使える「手動式」と、自走が可能な「電動式」の2タイプが用意されている。以前からすでに販売されていたが、改良を重ね続け、イベントで展示されるのは今回が初めてだという。ここでは、その優れた機能性を紹介する。 サイドリフトアップシート(脱着タイプ)の魅力 ◎車いすから降りて、シートに移り座る必要がないので、本人も介助の方もラク。 ◎シートの高さや前後スライド位置、リクライニングの角度などが自動メモリーできる。 ◎車いすに座っての乗車よりも座り心地がよく、長時間の移動による負担が大幅に軽減される。 ◎シートはブレーキ付きで、安心して介護用車いすとして利用できる(手動式)。 ◎コントロールパネルやジョイスティックによって、介助なしで自在に操作が行える(電動式)。 車内はもちろん車いすとしても、ゆったりとした座り心地が味わえる脱着タイプのサイドリフトアップシート。電動式の場合、家庭用100V電源でも手軽に充電でき、さらにシート背もたれの裏側にはバッテリー2個(1個使用、1個予備)を積むことができるので、バッテリー切れの心配も少ない。バッテリーの残量が少なくなると、赤ランプが点滅して、ブザーでも警告してくれる。また、状況に応じて手動/電動の切替もできるので便利だ。 最高速度は3.5km/hで、可能走行距離は8km(バッテリー2個)となるので、駐車場所から近くでの用事などには十分だろう。バッテリーの充電時間は1個およそ3時間。ちなみに、じゃり道での走行はできないが、25mmまでの段差を乗り越えられ、ゆるい坂道(8°まで)を登ることもできる。利用者からは概ね好評だというが、大いに納得できる実用性の高さだ。 操作手順(電動式) ①サイドドアを全開にして、操作スイッチを押し続ける。シートが回転を開始する位置まで後ろにスライドして、背もたれの角度が自動的に調整される。 ... ...
On 2017年5月16日 / By wpmaster文と写真●Believe Japan 高齢者や障がいのある方の快適な生活を提案する総合福祉展「バリアフリー2017」が、今年もインテックス大阪で開催された。23回目を迎えるバリアフリー展は、もはや春の風物詩としてすっかり定着し、今年は4月20日(木)~22日(土)の3日間で、のべ9万1356人という多くのひとが来場した。 医療、福祉にまつわるさまざまなデモンストレーションや展示、講演会などが行われたが、やはり福祉車両に対する注目度は高く、自動車メーカーのブースには、連日多くの来場者が訪れて、スタッフに対して熱心に、展示車両の機能や使い勝手などを確認している姿が見られた。各メーカーも注目のニューモデルを大々的に展示し、新しい機能などを積極にアピールした。 最近では、福祉車両を展示して、乗り降りなど実際の使い勝手を試すことができるショールームが増えている。それらは、バリアフリーはもちろん、それぞれの車両のまわりには大きなスペースがあるため、車いすでも自由に移動できるのでとても快適だ。しかし、福祉車両が数多く一堂に会して展示されるという機会は稀で、メーカーの垣根を越えて、気になるモデルを自由に比較できるということは、多くのユーザーにとってもありがたい。 ここでは、とくに関心の高かったモデルをメーカーごとにピックアップして紹介したい。 【トヨタ】 福祉車両をリードするトヨタのブースでは、コンパクトからミニバンまで、多様なラインアップで、終日賑わいを見せていた。そのなかで目立っていたのが、ハイブリッドモデルの人気の高さだった。会場では、福祉車両の燃費の目安について質問する来場者の姿も多く、その熱気の中心にあったのがプリウスPHEVの助手席回転チルトシート車。標準車の注目度の高さは福祉車両でも変わらず、実際に乗り降りを体験するための列ができるほどの人気ぶりだった。 プリウスPHEV 助手席回転チルトシート車 チルトシートは乗り降りされる方の腰の位置が高いことから、立ち上がりやすく、着座時も膝の角度がゆるやかで負担が少ないのが特徴。また、手動式のためスピーディーな操作が可能という手軽さもアピールしていた。 アーティスト大峰直幸氏によるデザインラッピングが施されたシエンタ。トヨタではおよそ30年前から、障害のあるひとの芸術活動を支援している。 【ホンダ】 8台の福祉車両が展示されたホンダのブースでは、「いつでも、どこでも、だれでも用途に応じて思いどおりに使える」というキャッチフレーズの新型コンパクトミニバン「FREED(フリード)」とホンダの福祉車両として高い人気を誇る「N-BOX」が主役だった。コンパクトながらも広大な室内空間を活かし、車いす利用者も含めて最大6名の乗車を可能とした「FREED+(フリード... ...
On 2017年5月5日 / By wpmasterモータージャーナリスト熊倉重春が「できる!」を視点に、各メーカーの福祉車両の機能や使い勝手を徹底的に探るシリーズ。 今回は、「ダイハツ タントスローパーを試乗する」です。 ・室内の広さや、走行時の乗り心地を体験レポート。 など、熊倉重春氏の目線で語っていただきます。 関連記事:【ダイハツ タント 2017】優れた使い勝手「今どきの軽福祉車両はすごい!」 English subtitled movie (英語字幕付き動画) ...
On 2017年4月12日 / By wpmasterモータージャーナリスト熊倉重春が「できる!」を視点に、各メーカーの福祉車両の機能や使い勝手を徹底的に探るシリーズ。 今回は、「ダイハツ タントスローパーに車いすで乗り込む」です。 ・開口部の広さによる、スムーズな乗り込みを体験レポート。 など、熊倉重春氏の目線で語っていただきます。 関連記事:【ダイハツ タント 2017】優れた使い勝手「今どきの軽福祉車両はすごい!」 English subtitled movie (英語字幕付き動画) ...
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